【東京都杉並区】荻窪の路地裏にオープンして6年目。「美味しいものを少しずつ」をポリシーに、創意工夫に満ちた進化形の和食が味わえる店。
WRITTEN BY 酔街草
新緑がさわやかな水元公園は、ゴールデンウィークにぜひ訪れたい憩いの場所です。悠々と水を湛えた小合溜(こあいだめ)の水辺には、現在二組の大きなこいのぼりが設置されており、水景色に映えています!

メインゲートから園内中心部の「噴水広場」に入り、左手にのびる遊歩道を歩くと、背の高いポプラ並木に目を奪われます。新緑をまとったポプラの木は早くも初夏の雰囲気。すがすがしい空気が漂います。
こいのぼりがあるのは、遊歩道の東に広がる小合溜の水辺。ポプラ並木をさらに歩いていくと、第一駐車場からほど近い水辺の一角に、二組のこいのぼりが設置されています。空と水の青色が溶け合う中に、並んで泳ぐ大きな鯉たちが迫力です。


男の子の健やかな成長を願って揚げるこいのぼりは、「竜門と呼ばれる急流の滝を、多くの魚の中で唯一登り切った鯉だけが、竜になれた」という古代中国の伝承に由来するもの。広々とした水景色の中で泳ぐ二組のこいのぼりは、この故事を強く思い起こさせます。水辺から北に向かってこいのぼりを仰ぎ見ると、背後にメタセコイアの森が広がり、ますます壮大な眺めです。

こいのぼりが立つ水辺には、ベンチも並んでいます。小合溜の上を泳ぐ鯉たちを、ゆっくり眺めながら休憩できますよ。晴れた日にはお弁当やお菓子などを食べながら、こいのぼりを見上げるのもおすすめです。ゴールデンウィークの良い思い出になりそうです。

こいのぼりの近くの花壇では、あやめの花が咲き始めています。垂れ下がる大きな花びらを持つあやめの花は、和の情緒をたたえた美しさ。こいのぼりとともに眺めると、この季節のさわやかさを実感します。

今年のゴールデンウィークは、水景色と新緑がさわやかな水元公園にお出かけするのはいかがでしょうか。その際には、水辺に立つ二組のこいのぼりに注目してくださいね。悠々と泳ぐ姿に元気をもらえます。
| 名称: 都立水元公園 所在地: 東京都葛飾区水元公園 開園時間: 常時開園 入園料: 無料 アクセス: JR金町駅から京成バス 戸ヶ崎操車場行き(金61)または西水元三丁目行き(金62)で「水元公園」下車、徒歩約7分JR金町駅から「水元公園循環バス(金63)」で「水元大橋・噴水広場」下車(土・日・祝のみ運行/運行期間3月1日~11月30日) 水元公園HP |
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出版社に11年勤務後、ライターになる。シンガポールに4年住んでいたため、ハーブとスパイスが利いた東南アジアの料理が好き。在住地の葛飾区の推しポイントは、便利で下町情緒があり、水と緑が豊かなところ。季節ごとに異なる魅力があります!
旅行情報サイト「たびこふれ」に、国内・海外の旅行記事を書いています(URLは上記)