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神奈川県 -藤沢市

住宅街で20年「ただの葡萄」だと思われていた「名もなき植物」が迎えた「世界初の結末」藤沢市

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ころんころ

藤沢市のみなさまこんにちは。地域クリエイターのころんころです。

本日は、藤沢の住宅地で20年ものあいだ“名も与えられずに育ってきた植物”をめぐる物語のご紹介です。

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海やサーフィンの街として知られる湘南・藤沢。相模湾に面し、豊かな自然と自由で開放的な文化を持つ一方で、地域の魅力を生かした新しい事業は、それほど多くはありません。

「湘南」という大きなブランドの中で、藤沢としてもっとできることがあるのではないか——

こうした問題意識から、「地域課題」と「副業・兼業人材」を結ぶプラットフォーム「Otanomi(おたのみ)」を活用し、藤沢に眠る地域資源を掘り起こすプロジェクトを立ち上げた柳井 隆宏さん。

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柳井 隆宏さん

柳井さんといえば、「キャンプサイコーおじさん」として知られる“防災キャンプの達人”。過去にもその活動をご紹介しました。

参考記事:「温かい・美味しい・腹持ち抜群」防災訓練で老若男女が絶賛した「まさかのスナック菓子」がこちら/藤沢市(3部作/第3回)

そんな柳井さんが、櫻田さんとタッグを組み、光を当てたのが、藤沢の個人宅で名もなく育てられてきた“1本の葡萄の木”。

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名前も由来も知られぬまま育ってきたその木は、2019年の調査によって、既存のどの品種にも属さない「世界唯一の新種」であることが判明。

北海道から沖縄まで生育可能な高い適応力と、農薬に頼らない強靭な生命力を持ち、「メイヴ(MAEVE)」と命名されました。

その個性を、最も純粋な形で表現する方法として選ばれたのが——

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「クラフトジン」

「葡萄の果実を使ったお酒はたくさんあります。だからこそ、“葉”を使ってみようと思ったんです」櫻田さんはそう語ります。

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こうして偶然の発見から始まった1本の葡萄の木の葉は、地域の物語をまとい、世界初※のクラフトジン「MAEVE’S LEAF(メイヴズ リーフ)」としてボトルに閉じ込められました。※自社調べ(新種葡萄「メイヴ」の「葉」をキーボタニカルに使用したジンとして)

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若葉の青く爽やかな香りを軸に、ジュニパーベリー、レモングラス、ミントなど9種のボタニカルを使用。クロモジの余韻が重なり合う味わいは、まるで湘南・藤沢の風景そのものです。

おススメの味わい方について、「自然な葉の香りをシンプルに楽しめ、ロックでは奥行きのある味わいと深みをダイレクトに感じられます。ソーダ割りやジントニックでぜひ」と話す櫻田さん。

今月より、250本限定で販売をスタートするとのこと。商品の詳細や購入については、公式 Instagram(外部リンク)のプロフィール欄よりご確認ください。メール(fujisawagin@gmail.com)での連絡も可能です。

■商品概要
商品名:MAEVE’S LEAF(メイヴズ リーフ)
品目:スピリッツ(ジン)
使用ボタニカル(全9種)
メイヴの葉(藤沢市産)、ジュニパーベリー、シナモン、レモングラス、コリアンダー、ゼラニウム、クロモジ、アンジェリカ、ミント
希望小売価格:6,600円(税込)
販売元:FUJISAWA GIN

■基本情報
企業名:FUJISAWA GIN
担当者:櫻田/柳井
メールアドレス:fujisawagin@gmail.com

公式 Instagram(外部リンク)
※詳細は『FUJISAWA GIN』の公式サイトをご確認ください。

取材・撮影・校正協力 FUJISAWA GIN 柳井様

この記事を書いた人

ころんころ
ライター

ころんころ

神奈川県を中心に活動するライター。
「読まずにいられない記事タイトル」を信条に、地域の魅力や出来事を伝える。

2021年~2026年まで Yahoo!ニュース エキスパート 地域クリエイターとして活動。
2024年には ベストエキスパート2024 を受賞。

このほか、昭文社「まっぷるトラベルガイド」をはじめ、複数媒体・紙面で執筆。現在は「湘南経済新聞」などで執筆する。

元証券会社人事部出身。
年金アドバイザー資格(最上位2級)を持ち、キャリアや生活に関するテーマにも強みを持つ。

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