【綾町・国富町】バスにのってGO!GO!GO! 車では見えない町・畑・古墳の景色
WRITTEN BY omi
令和7年の今年は、昭和100年にあたる節目の年。そんな昭和100年5月4日(日・みどりの日)に、徳丸豆腐店で「昭和展だョおっ母さん」が開催されます。この展示は毎月第1日曜に行われていますが、今回はゴールデンウィークのど真ん中。4月29日の「昭和の日」を経て、昭和回帰にぴったりのタイミングです。

徳丸豆腐店では、昭和50年代を中心とした懐かしいアイテムが詰まった倉庫を、月に1度だけ開放しています。店主の徳丸さんがこの展示を始めたきっかけや、昔の綾の様子、そして代表的なコレクションの紹介については、ぜひこちらの記事をどうぞ。
【綾町】この昭和、全部分かりますか?:貴重なオーディオ機器や雑貨に囲まれたレトロ体験

倉庫には徳丸さんが自ら集めた、あるいは集まってきた昭和時代の品々が、ところ狭しと並んでいます。
……などなど
みなさんはこれら全てわかりますか?
すべて分かる方は、昭和をリアルに過ごした世代か、相当なマニアですね。

前回の記事で紹介しきれなかったコレクションの中から、少しだけピックアップしてご紹介しましょう。

ボタンは機械式。ガチャっと押す感覚が機械式の好きなところ。80年代に入ると、ボタンを触れて操作するタッチ式が主流になります。またこの機種は、テープが終了すると、自動的に停止となるオートシャットオフ機能が装備されてました。その機能がないと、停止ボタンを押すまですっとテープを回そうとします。ドルビー装備など当時の先端を行ってました。

丁寧に並べられたマッチの数々。喫煙者が多かった当時、スナックや喫茶店では店名入りのマッチがよく配られていました。デザインに店の個性が表れ、宣伝にもなっていた時代です。煙草に火をつけるとき、さりげなく出したマッチで、その人の行きつけや好みが分かったりもしました。デート用にはおしゃれなカフェのマッチ。いわゆる勝負マッチですね。

ラジオ+カセットがラジカセなら、ラジオ+テレビ+カセットのこちらはラテカセ。転倒時の保護用バーも装備された無骨なデザインで、アウトドアでの使用を想定したのでしょう。当時の若者たちは、キャンプファイヤーしながらフォークソングを歌うというイメージがあります。3インチの画面に恋人同士が顔を寄せ合って見入ったのでしょうか。これぞ青春!
まだまだたくさんのアイテムが展示されています。それは皆さんの目で確かめてください。

「昭和の日」に始まり、「昭和展」で締めくくる昭和100年のゴールデンウィーク。家族で訪れ、子供たちと懐かしい品々を見ながら、「今年は昭和100年なんだよ」と話してあげましょう。当時の事を話してあげれば、きっと盛り上がると思いますよ。

昭和展だョおっ母さん
場所:徳丸豆腐店
日時:昭和100年(2025年)5月4日(日・みどりの日) 10:00~15:00
毎月第1日曜開催
入場料:無料
住所:〒880-1302 宮崎県東諸県郡綾町北俣472−1 (マップ)
連絡先:0985-77-1859
Instagram:公式インスタ
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omi
古墳好きの道産子。札幌で生まれ育ち、新宿、ニューヨークなど喧騒の場所を転々とする。2017年12月、宮崎県綾町に移住。2024年から2年間、yahoo!地域クリエイターとして宮崎県綾町、国富町、西都市情報を執筆。2024年9月、古墳記事でYahoo!MVA賞受賞。
仕事の傍らバンド、タップダンス、パントマイムの舞台活動を行っていたが、現在は活動休止中。
詳しいプロフィールはnoteにて。